SPX90復活(^o^)

SPX90♪

長年、ほかってあったラックマウントタイプのマルチエフェクトプロセッサーYAMAHAのSPX90を修理(^。^;;
まあ、修理したって言っても・・・
モリーバックアップ用の内蔵ボタン電池を交換しただけだけど・・・




色々ネットで調べて・・・
そんなに難しくなさそうって確認済み(^o^)
用意したものはボタン電池(CR2032、\268)、それ用のホルダー(TKACHI製、BCR20H5、\165)とリード線のみ(^o^)




SPX90裏蓋



まず、最初に裏蓋開けてみた...
ボタン電池は無い(^。^;;
結局、表も開けなきゃダメみたいで・・・
開けてみると・・・
ボタン電池出現(^o^)
「SPX90 電池交換」で検索かけて、事前情報として入手あったけど・・・
やっぱ基板にハンダで直付けされてた(^。^;;




SPX90基板



そのハンダを融かし、取り外して・・・
代わりに、リード線を足した電池ホルダーを裏蓋側にハンダ付け
これで、次回の電池交換のときは裏蓋を外すだけで良くなった(^o^)
てか、ホルダーが結構タイトなつくりなんで・・・
ボタン電池外すのがちょっと骨かな?って感じですけど(^。^;;





直付けのボタン電池(CR2032T)と電池ホルダー(BCR20H5)・ボタン電池(CR2032)




ってわけで、元通りに組み上げて、スイッチオン!?
電池交換前と同じlow batteryなんとかってゆーエラーメッセが再び出てきたけど・・・
コレも情報仕入れ済み(^o^)
リセットしなきゃなんないみたいで・・・
[Foot Trigger] + [Balance] + Power ON
これで・・・
完全に機能復活(^o^)




早速、ギターを繋いで、試奏・・・
懐かしい音・・・
てか、今でも、十分通用するハイクオリティな音が聞こえてきました〜(^o^)
さすが、当時、一世風靡したマルチだけあるね♪
でもね・・・
欠点があって、現行のマルチエフェクターと違って、複数のエフェクトを同時にかけることが出来ない(^。^;;
だから、当時はSPX90を2台同時に使ってた人も居たみたいな(^。^;;




当分、SPX90にアナログ系のODとかDSとか繋いで遊んでみることにします(^o^)
今風のマルチエフェクターと比べると、耳に優しい感じがしますね〜(^o~)