ケーブルの自作♪
今日は朝から、夏休みの宿題の工作気分(^o^)
ギターケーブルの自作にトライ♪
先日、ネットで購入した材料・・・
ケーブルはオーディオケーブルの評価が高いベルデン製の9778と9395、各10m
コネクターはスイッチクラフト製とノイトリック製
ハンダはケスター44とWBTの銀入り
コレを使って・・・
ノイトリック製とスイッチクラフト製コネクター
9778で3m×2、1m、70cm、20cm、15cm(パッチケーブル)・・・
9395で6mと4mを製作♪
9778とスイッチクラフト製コネクター
作業自体は、別にどうってことないけど…
ケーブル切るのにニッパー使ってたら、手の平がメッチャ痛くなっちゃって(T_T)
ケーブル、結構太いからね〜(^。^;;
更に、ハンダ付けが終わった後、熱圧着チューブを炙った直後のライターを思いっきり、右手の親指に押し付けちゃって(^。^;;
一瞬、ジューって音が聞こえたみたいな(X_X)
完成後、早速、アンプ(BOLT-60)とマルチ(G9.2tt、アンプにループで繋いであります)に挿してみた〜(^o^)
アレッ・・・
音が出ない(^。^;;
色々弄繰り回して、調べてみると、アンプからのセンドで使ってる、出来立ての9778がベリーノイジィ(^。^;;
分解して結線をチェックしてみると・・・
やっぱ、繋ぎが逆になっていました(^。^;;
問題があったのはそれだけ(^o^)
再度、試奏・・・
今度はバッチシ、ノープロブレム(^o^)
実は・・・
ちょっと前から、9778でアンプに繋いでたんだけど、9395の方が音圧を感じるし、ピッキングハーモニクスが綺麗に出るような気がしますね〜
クリーンでも、音の微妙なニュアンスがわかる様な気がして(たぶん気のせい?)
ってことで、9395の方が断然、私の好みだってわかりました〜♪
そうそう、今回はオーディオ用高級ハンダを使ってますが・・・
ケスター44とWBTの違いは正直言ってよくわかりません(^。^;;
(スイッチクラフトにケスター44、ノイトリックにWBT使用・・・WBTの方が融点が低いんで、使いやすかった)
コネクターはノイトリックの方が頑丈そうな印象…
普通のフォンコネクターとインストールの方法もちょっと違うし
特にL字コネクターには皮膜を剥く長さとハンダ付けもコツがいるみたいな…
まあ、60Wのコテ使ったからハンダの付き具合には何の問題もなかったけど
(2、30Wのコテじゃツライ・・・)
次回は、ぜひ、モガミを試してみたいところです(^o^)
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