パッチケーブルの自作♪

自作の9778パッチケーブル♪

昨日の夜、突然、パッチケーブルを作り始めちゃって(^。^;;
ってゆーのも・・・
パッチケーブルのオール・ベルデン化を進めてて・・・
先日、ノイトリックのL字フォンプラグ10個と・・・
ついでに、ベルデン8412ケーブル3mをネットショップで購入したばかり(^o^)



8412でバッチ作ろうって訳じゃなくて・・・
コッチは・・・
高評価の噂と興味本位で購入しました(^。^;;   (パッチには申し分ない素材かもしれないけど・・・太いんで取り回しが(^。^;;)





8412ギター側




ってわけで、前回使った9778の余りでパッチ4本と8412で3mのギターケーブルを作るつもりで・・・
まず、手始めにノイトリックと8412って最強の組み合わせ?のケーブルを作り始めて・・・
ネットサーフィンで仕入れた、「方向性を持たせた」ケーブル製作にトライ♪
ギター側だけシールドも纏めてハンダ付け、アンプ側はシールド内側の2芯のみ・・・
別に2芯だけの接続でもシールド効果はあるみたいなんだけど・・・
よーく分かりませんが・・・・
そうすると、更に効果があるみたいな(^。^;;



さ〜て、いざハンダ付けを終えて、プラグカバーを装着するときになって、問題発覚!(^。^;;
ノイトリックってプラスチックカバーをねじ込んで固定するよーな方式なんですけど・・・
8412が太過ぎて、最後まで、しっかり締めることが出来ない(^。^;;
一回り細い9395でも、締めるの結構きつかったし・・・
固定されてるのは間違いないみたいだけど・・・
見た目が気になって(^。^;;
ってところで、8412は挫折(>_<)



気分転換で、パッチケーブルから製作開始♪
前回と同様、無鉛の銀入りハンダを使用・・・
一部、思い込みで、長さを間違えるトラブルがあったけど・・・
コイツは問題なし・・・
ってことで昨夜はそこまで・・・





9778 VS 8412




今朝は・・・
もう1本、パッチケーブル仕上げてから・・・
問題の8412の製作(^。^;;
とりあえず、ノイトリックを使うことは断念(>_<)  (←見た目も重要だからね♪)
また、新たに、スイッチクラフトのフォンプラグを注文することも考えたけど・・・
考え抜いた末に・・・
以前、買った9778使用の6mの市販ギターケーブルのから、スイッチクラフトのプラグを外して付けることに・・・
(プラグ外した9778はどうするのかって?
新たなパッチケーブルの材料にするつもり(^o^)沢山作って、お友達にプレゼントしようかな?な〜んて考えてるけど・・・
6mは多過ぎるかもね?(^。^;;)



コレで問題クリアしたわけだけど・・・(ハンダは定番ケスター44使用)
スイッチクラフトでも熱収縮チューブを付けると結構キツカッタ(^。^;;



さて、肝心の音の方は・・・
9778と9335の比較のとき程じゃないけど・・・
アンプ直で比較すると・・・ (条件は同じじゃないけど、使ってるプラグもハンダも違うし(^。^;;)
9395の方はちょっと甘めの音、8412は立ち上がりの早いカチッとした硬めの音(^o^)
私の個人的な意見だけど・・・
コレって、好みの問題じゃないかしら?(^o^)



ただ・・・
太いんで、取り回しがイマイチ(^。^;;
レコーディングとかには良いかもしれないけど・・・
ライブなんかには、ノイトリック+9395の方が向いてるよーな気もするなぁ〜♪



とりあえず、今回で、ケーブルのオール・ベルデン化は一先ず完了(^o^)
いずれは・・・
オール9395化するかもしれないけど・・・
今のところは、コレでヨシ!ってことで(^o^)




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