Marty Friedman

ヘビメタさんに始まりRock Fujiyama、果ては、英語でしゃべらナイトまで、今じゃ超売れっ子、ギタリストってゆーか、マルチタレント?(デーブ・スペクター2世か?)になっちゃったけど、私がMartyを初めて聞いたのは、Scenes。
結婚する前、嫁さんとオリジナル編集のカセットのやり取りをしてた(超遠距離だったからね)とき・・・喜多郎ファンの彼女がこのアルバム大好きで。最初は、てっきりニューエイジ系だと・・・メガデスでギター弾いてたなんて知らなかった。
8曲のうち、前半4曲が喜多郎プロデュース。組曲として良くバランスも取れてるんじゃない?だけど、最初にREALM OF THE SENSESを聞いたときはぶっ飛んだ、なんじゃコレ?って・・・アングラ系とかヌード劇場なんかのBGMになりそうな曲。まあ、当時のMartyの日本に対するイメージってことで・・・TRIUMPHはアルバムDragon's Kissの中のThunder Marchのソフトバージョン。
Dragon's Kissの演歌スケールを使ったメタルサウンド結構好きなんですが、私のお薦めは、なんと言ってもコレ、Scenes!
もちろん、Music for Speedingの流れを汲むMartyの最新のLOUDSPEAKERも好きッス!でもねー、最近、演歌スケールが鳴りを潜めてるのがちょっと残念・・・
昨日、思わずMartyプロデュースのROCK FUJIYAMAをアマゾンで注文しちまいました。私の住んでる所はROCK FUJIYAMAの放送がないんで(たまにGyaO FUJIYAMAは見ますが)、中身がスッゴーク楽しみで〜す!

Scenes Dragon's Kiss ミュージック・フォー・スピーディング ラウドスピーカー MARTY FRIEDMAN produce「ROCK FUJIYAMA」