カウンセリング

駅前のメンクリで初めてカウンセリングを受ける。簡単なアンケートに記入後、受診。いつ頃からGIDと思うようになったか、ホル歴、薬の種類、投与量などを聞かれた後、「わかりました、あなたの希望通り、なるべく早くSRSができるようにしましょう!」・・・えっ、そんなのありっすか?まだ何もわかってないでしょうが・・・

今回、カウンセリングを受けようと思ったのは、自分が本当にGIDかどうか知りたかったから・・・なんですけど!確かに私もホル(断続的約10年)はフライングしてたけど、この対応にはショック!

意見書のフォームを渡され、参考にして自分で作りなさいとか、ガイドラインに沿って、血液検査(確かにこれは必要だと思うけど・・・)を受けなさいとか、経口薬は危険だから、「バストミン」(入浴剤じゃないよ)にしなさいとか・・・GIDのカウンセリングって、これが普通?

帰り際に、受付担当の先生の奥様とお話し。噂通り、なかなか良さげな人。「GIDって自己申告だから・・・」

うーむ、奥の深いお言葉・・・。本人の思い込み、他人にははっきりとわからない世界?じゃあ、ガイドラインに沿っていれば、誰でもその気になればGIDって診断を受けることができるってこと?

「人それぞれ着地点が違うから・・・」

そこですよ!いきなりSRSって言われたらビビリますよ!(私だけかもしれないけど・・・)

次回のカウンセリング受けるかどうか迷う(カウンセリングを受けて、余計な悩み、不安が増えた・・・、これって変だよ!)が、もう少し様子見で、続けてみようかと・・・先生の奥様ともお話がしたいし・・・。